金曜は遅くまで仕事して、その後RECと光州5・18を見た。RECはカメラを撮り続ける動機付けが上手くされており、モキュメンタリーでいつも感じる違和感がなかった。ゾンビ(というか感染者)の描写も結構斬新で面白かった。ゾンビ映画として見るとゴア表現などの不満はあるが、一人称パニックムービーとしてみるとかなりの出来だと思います。ちなみに、この映画で登場するゾンビはLeft 4 Dead同様、金切り声を上げたり走ってきたりとニヤニヤが止まりませんでした(笑)。一方、映画館で観ようと思ったが結局観に行けなかった光州5・18の方は、もはや色んな人が語り尽くしてると思うので省略。ゲームでは絶対に味わえない痛みと絶望に涙が止まらなかった。蟹工船をポップに味付け(?)する企画が通ってしまう日本映画界はマジでクソですね。
というわけで、これからFallout 3の世界に足を踏み入れます。すげー、ドキドキ感!オブリビオン同様、取説が分厚すぎて読む気が起こらんから、とりあえずなんも読まずに行ってくるわ!Left 4 Deadもまだまだやるんで遠慮せず誘ってくださいな。